2017-02-28 藤原保信(1991/2006)『20世紀の政治理論』 行動科学 認知科学 政治学 PTS 図書館 借りものその3。 全集の5巻に入ってるのに置いてない大学図書館があるとかなんとか。 全集:http://www.f.waseda.jp/ssato/political_thought/Works_of_Fujiwara.html 版元:http://www.shinhyoron.co.jp/tag/fujihara 第5巻:http://www.shinhyoron.co.jp/4-7948-0689-2.html 二〇世紀の政治理論作者: 藤原保信出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1991/03/25メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見る ISBN:4794806892 序 二〇世紀と政治理論 第 I 部 多元的国家論 第一章 E・バーガー−理想主義の継承 第二章 H・J・ラスキ−多元的国家論から階級国家論へ 第三章 G・D・H・コール−ギルド・ソーシアリズム 第 II 部 科学とイデオロギー 第四章 M・ウェーバー−合理化のエートスと行方 第五章 C・シュミット−自由主義批判の論理 第六章 K・マンハイム−イデオロギーとユートピア 1 哲学から知識社会学へ 第III部 政治学の経験科学化 第七章 H・D・ラスウェル−精神分析学的手法 第八章 D・イーストマン−一般体系分析 第九章 K・W・ドイッチュ−サイバネティクスの政治理論 第IV部 政治哲学の再生 第一〇章 J・ロールズ−正義の理論 第一一章 R・ドゥオーキン−平等の価値 第一二章 R・ノズィック−最小国家の擁護 第V部 モダンとポスト・モダン 第一三章 H・アレント−政治的空間の回復 第一四章 J・ハーバーマス−コミュニケーション的行為の理論 第一五章 M・フーコー−規律=訓練権力と抵抗