ラトゥール「だれが《存在》を忘れたのか」

先週末(11/10)に開催した「ラボラトリ・スタディーズと科学哲学」ミーティング@名古屋#で話題に出たこれを。

虚構の「近代」―科学人類学は警告する

虚構の「近代」―科学人類学は警告する

  • 第01章 危機
  • 第02章 憲法
  • 第03章 革命
    • 01 自らの成功の犠牲になった近代人
    • 02 準モノとは何か
    • 03 拡大する亀裂の上に引き伸ばされた哲学
    • 04 両端の解消
    • 05 記号論的展開
    • 06 誰が《存在》を忘れたのか
    • 07 過去の始まり
    • 08 奇跡の革命
    • 09 「過ぎ行く過去」の終焉
    • 10 優先順位と多重の時間
    • 11 コペルニクス的反転回
    • 12 仲介から媒介へ
    • 13 告発と因果関係
    • 14 多様な存在論
    • 15 近代の四つの作用を繋ぐ
  • 第04章 相対主義
  • 第05章 配分のやり直し