今月はラトゥール再訪月間で。
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- いたいけな犠牲者
- 見えない酵母
- 伝染病との戦い
- 自然発生説
- プイイ・フォールのワクチン接種
- 狂犬病
- パストゥール亡きあとのパストゥール
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第1部 弱いレトリックから強いレトリックへ
- 第1章 文献
- パートA 論争
- パートB 論争が燃え上がるとき、文献は専門的になる
- パートC 敵対的な状況からの攻撃に耐えるテクストを書くこと
- 結論、数、もっと多くの数、
- 第2章 実験室
- パートA テクストから事物へ:対決
- パートB 対抗-実験室を構築する
第2部 弱い点から強い要塞へ
- 第3章 機械
- イントロダクション:事実構築者の困惑
- パートA 関心を翻訳する
- パートB 関心を抱いた集団を列に保つ
- パートC 拡散のモデル 対 翻訳のモデル
- 第4章 インサイダーズ・アウト
- パートA 他者に実験室に関心を抱かせる
- パートB 同盟相手とリソースを算定する
第3部 短いネットワークから長いネットワークへ
- 第5章 理性の法廷
- パートA 合理性の試験
- パートB 社会論理学
- パートC 誰が固い事実を必要とするのか?
- 第6章 計算の中心
- プロローグ 野生の思考の家畜化
- パートA 遠隔作用
- パートB 計算の中心
- パートC 測定学
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- 第一の対話 形成
- 第二の対話 方法
- 第三の対話 証明
- 第四の対話 批判の終焉
- 第五の対話 知恵
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- ミシェル・カロン&ジョン・ロー(1997)「個と社会の区分を超えて──集団性についての科学技術社会論からの視座」
- 1. はじめに
- 2. 社会の異種混合性
- 3. 存在物は異種の物質のネットワークである
- 4. 変化する幾何学をもつ存在物
- 5. 点としての存在物
- 6. 行為する集団性
- 7. ハイブリッドな集団の社会学へ向けて
- ブルーノ・ラトゥール(1996)「理性の知らないネットワーク──実験室、図書館、収集館」
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またつまらぬものを読んでしまった。
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- 第1章 「あなたは実在を信じますか?」──サイエンス・ウォーズの前線からのニュース
- 第2章 循環する指示──アマゾンの森林土壌のサンプリング
- 第3章 科学の血液の流れ──ジョリオの科学的知性の事例
- 第4章 制作から実在へ──パストゥールと彼の乳酸発酵素
- 第5章 事物の歴史性──微生物はパストゥール以前にどこにいたのか?
- 第6章 人間と非・人間の集合体―ダイダロスの迷宮をたどる
- 第7章 サイエンス・ウォーズの発明──ソクラテスとカリクレスの決着法
- 第8章 科学から解放された政治──コスモポリティクスの“政治体”
- 第9章 行為のささやかな驚き──事実・フェティッシュ・ファクティッシュ
- 結 論 どんな工夫がパンドラの希望を解放するのか?
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邦訳あるのはこれで全部かな?
ほかに、なんか雑誌に載った論文があったような気がするけど。まぁそれは今回はいいや。
ついでにこれも。
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I ハイブリッドの理論
- 01 ハイブリッドの社会学 大塚善樹
- 02 参加型デザインにおけるハイブリッドな共同体と社会・技術的アレンジメントの役割 ミシェル・カロン(川床 靖子 訳)(
- Callon, M. (2004) The role of hybrid communities and socio-technical arrangements in the participatory design. Journal of the center for information studies. 5, (武蔵工業大学環境情報学部情報メディアセンタージャーナル第5号) 3-10
II 社会-技術的な布置関連のデザイン
- 03 学習環境のデザインのためのネットワーク指向アプローチ 上野直樹・ソーヤーりえこ・永田周一
- 04 人工物を介した「参加する市民」の達成と失敗 中村雅子
- 05 オーディエンスの構築にみる映像コンテンツのデザイン 岡部大介・福田恵
- 06 企業家による翻訳戦略――アクターネットワーク理論における翻訳概念の拡張 松島 登
- 07 アクターネットワーク論に基づいたイノベーションの記述 入江 信一郎
III 生成/変化するエージェンシー
- 08 技術の位置決め 川床 靖子
- 09 科学実践におけるブローカリングによるアイデンティティ形成 ソーヤーりえこ
- 10 ビックプロジェクトにおける加速器研究者の学習――KEKBフィールドワーク 吉岡有文
- 11 インターネットを使い倒す――集合体としてのユーザーとヘビーユースというふるまい 土橋臣吾
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