おかいもの：東北社会学研究会『社会学研究』87

2500円也。

• http://www.sal.tohoku.ac.jp/soc/cgi-bin/wiki.cgi?page=%A1%D8%BC%D2%B2%F1%B3%D8%B8%A6%B5%E6%A1%D9%C2%E887%B9%E6

特集「21世紀に甦るジンメル理論」

• 巻頭言「ジンメル理論と時代の学問的関心」（正村俊之）
• 「社会はいかにして可能かー＜ジンメルとディルタイ＞問題ー」（廳茂）
• 「ジンメルと近代的思想圏ー原理論・方法論における第三の立場ー」（正村俊之）
• 「ジンメルにおける時代診断と将来社会イメージー「ペシミズム」の観点からー」（菅野仁）
• 「ジンメル社会学の可能性ー社会の＜底＞と＜外＞への問い」（加藤眞義）
• 「ジンメルの現代性をめぐって」（杉本学）

ほかに

• 小松丈晃「書評：ニクラス・ルーマン著（馬場靖雄、高橋徹、赤堀三郎、菅原謙訳）『社会の社会』」

も載ってた。