いただきもの:西阪ほか『共感の技法』

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共感の技法: 福島県における足湯ボランティアの会話分析

共感の技法: 福島県における足湯ボランティアの会話分析

  • はしがき
  • 序章  足湯活動の相互行為分析[西阪仰・須永将史]
  • 第1章 二つで一つ――複合活動としての足湯活動[西阪仰]
  • 第2章 マッサージの手順が違反されるとき[須永将史]
  • 第3章 視線のゆくえ[西阪仰]
  • 第4章 話題の展開――足湯利用者はどのようにして自分から語り始めるか[西阪仰]
  • 第5章 態度のすりあわせ――「共感」はどのように形成されるか[早野薫]
  • 第6章 避難期間の表わし方から読みとれること[早野薫]
  • 第7章 飛び越えの技法――「でも」とともに導入される共感的反応[西阪仰]
  • 第8章 経験の固有性を認める共感[黒嶋智美]
  • 第9章 共通性を示すこと――共感の権利はどのように主張されるのか[岩田夏穂]
  • 第10章 段階をへる共感[黒嶋智美]
  • 第11章 不満・批判・愚痴を述べるということ[早野薫]
  • 終章  できなかったこと,そしてできたこと[西阪仰]
  • あとがき