涜書:M.S. ノールズ&H.F. ノールズ(1959→1960)『グループ・ダイナミックス』

グループ・ダイナミックス入門 (1960年)

グループ・ダイナミックス入門 (1960年)

第1章のほか、第3章にもソシオメトリーの多少の解説あり。
4章はNTLの様々なトレーニングの紹介。

  • 日本訳への序
  • この本のねらい
  • 第1章 グループ・ダイナミックスとは何か
    • 「グループ・ダイナミックス」の4つの用い方
    • 歴史的な展望
    • グループ研究の いろいろな方法
      • 場の理論による研究法
      • 因子分析による研究法
      • フォーマルな組織による研究法
      • ソーシオメトリー(社会測定法)による研究法
      • 相互作用分析による研究法
      • 精神分析による研究法
      • ソーシアル・グループ・ワークによる研究法
  • 第2章 個人の行動の理解
  • 第3章 グループの行動の理解
    • グループとは何か
    • グループのいくつかの特性
    • 心理的 及び 社会的次元
    • 会員と指導者の機能
    • 指導の役割
    • 活動するグループ
    • いくつかの一般的原則
  • 第4章 実地への応用
    • 指導者(及び会員)の訓練
    • 新しい技術の開発
    • グループの一般的精神と大集会
    • 地域社会の諸関係と社会の変化
  • 第5章 当面する問題
  • 第6章 より進んだ理解を得るための参考文献