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釘原 直樹(2011)『グループ・ダイナミックス:集団と群集の心理学』

グループ・ダイナミックス --集団と群集の心理学作者: 釘原直樹出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2011/03/30メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 17回この商品を含むブログ (2件) を見る

青井和夫(1959)『小集団―社会技術とその問題点』

12/24 まで。 小集団―社会技術とその問題点 (1959年)作者: 青井和夫出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1959メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る 第1章「小集団研究の歴史と現状」 第2章「社会学方法論と小集団研究」 第3章「集団教育」 第4章「集…

借りもの:メイヨー(1933)『産業文明における人間問題』/レスリスバーガー(1941)『経営と勤労意欲』

12/16 まで。 エルトン・メイヨー(1933)『産業文明における人間問題 (1951年)』 ISBN:B000JA6BAY フリッツ・レスリスバーガー(1941)『経営と勤労意欲 (1954年)』 ISBN:B000JAE8KO 吉原正彦編(2013)『メイヨー=レスリスバーガー: 人間関係論 (経営学史…

借りもの:ジョージ・ホーマンズ(1950→1959)『ヒューマン・グループ』

12/11 返却。 ヒューマン・グループ (1959年)作者: G.C.ホーマンズ,馬場明男,早川浩一出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1959メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る 序 まえがき バーナード・ド・ヴォト 序論 ロバート・K・マートン 第1章 計画と目…

借りもの:杉万(2013)『グループ・ダイナミックス入門』

7/28 まで。 杉万俊夫(2013)『グループ・ダイナミックス入門―組織と地域を変える実践学 (世界思想ゼミナール)』 江原武一(1994)『現代アメリカの大学―ポスト大衆化をめざして』

涜書:M.S. ノールズ&H.F. ノールズ(1959→1960)『グループ・ダイナミックス』

グループ・ダイナミックス入門 (1960年)作者: H.F.ノールズ,M.S.ノールズ,永井三郎出版社/メーカー: 日本YMCA同盟出版部発売日: 1960メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る第1章のほか、第3章にもソシオメトリーの多少の解説あり。 4章はNTLの様…

涜書:カートライト&ザンダー編(1953→1959)『グループ・ダイナミックス』

グループ・ダイナミックス 1作者: ドーウィン・カートライト,アルヴィン・ザンダー出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1983/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る グループ・ダイナミックス 2作者: ドーウィン・カートライト,アルヴィン・ザ…

借りもの:カートライト&ザンダー編(1953/1960→1959)『グループ・ダイナミックス』

6月11日まで。 矢澤修次郎(1996)『アメリカ知識人の思想―ニューヨーク社会学者の群像』 齋藤勇 編(1987)『社会的勢力と集団組織の心理 (対人社会心理学重要研究集)』 ドーウィン・カートライト&アルヴィン・ザンダー(1953/1960→1959)『グループ・ダイ…

涜書:尾高邦雄(1953)『産業における人間関係の科学』

産業における人間関係の科学 (1953年) (社会学選書)作者:尾高 邦雄有斐閣Amazon 1 産業における人間関係の科学 2 産業社会学の課題 3 経営における人間の問題 4 ストライキの社会学 5 産業社会学をめぐる最近の論争 6 人間関係と労働の生産性 7 経営…

涜書:尾高邦雄(1959/1963)『改訂 産業社会学』

それで結局「職業社会学」と「労働社会学」と「産業社会学」の概念的関係はどうなっておるのでしょうか。産業社会学 (1958年) (経営全書)作者: 尾高邦雄出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1958メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る 改訂版へ…

涜書:ルネ・F. マリノー(1989→1995)『心理劇の父モレノの生涯とその時代』

神を演じつづけた男―心理劇の父モレノの生涯とその時代作者: ルネ・F.マリノー,Ren´e F. Morineau,増野肇,増野信子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 1995/03/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る はじめに まえがき I ウォームアップ・プロ…

借りもの:アメリカ社会学史

返却日6月5日。 ルネ・F. マリノー(1989→1995)『神を演じつづけた男―心理劇の父モレノの生涯とその時代』(増野 肇、増野信子 訳、白揚社) 安藤ほか編(1990)『社会心理学パースペクティブ (1)』『社会心理学パースペクティブ2 人と人とを結ぶとき』『社…

涜書:矢澤修次郎(1984)『現代アメリカ社会学史研究』

現代アメリカ社会学史研究 (現代社会学叢書)作者: 矢沢修次郎出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1984/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 序章「現代アメリカ社会学史の課題と方法」 1. アメリカ社会学史への要請 2. アメリカ社会学…

涜書:J・A・マロー(1969→1972)『クルト・レヴィン』

クルト・レヴィン―その生涯と業績 (1972年)作者: A. J.マロー,望月衛,宇津木保出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1972メディア: ? クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る 緒言 謝辞 第1部 ドイツ時代 1. 発端 2. 初期の考想 3. 教師としてのレヴ…

涜書:橋本(2005)『G・C・ホーマンズの社会行動学論』

交換の社会学―G・C・ホーマンズの社会行動学論 (SEKAISHISO SEMINAR)作者: 橋本茂出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2005/04メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る http://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=di…

涜書:油井(1995)『主意主義的行為理論』

今回は5章、6章、7章を。 主意主義的行為理論作者: 油井清光出版社/メーカー: 恒星社厚生閣発売日: 1995/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る はじめに 第1章 主意主義的行為理論の特性──アメリカ社会学における展開 第2章 エミール・…

借りもの:スプロット(1958→1961)『人間集団』

返却期限5月30日。 スプロット(1958→1961)『人間集団─小集団における人間行動の研究』

オルムステッド(1959→1963)『小集団の社会学』

第1章 序論 「小集団研究は社会科学の基礎である」のか、それとも「小集団の社会学は社会学の一研究分野である」のか。 著者の見解は後者。 小集団研究を概観するありうる作法: 最低限の仮説による研究成果を整理する(クライン、リイケン、ホーマンズ) …

涜書:オルムステッド(1959→1963)『小集団の社会学』/ミルズ(1967→1976)『小集団社会学』

オルムステッドのほうの訳は、ホーマンズ『ヒューマン・グループ (1959年)』翻訳チーム。 ミルズのほうは、全巻翻訳が出ている Prentice-Hall のレクチャーシリーズの一冊。このシリーズではエツィオーニが『組織』と『社会問題』を書担当している。 小集団…

借りもの:小集団研究シリーズ

返却期限5月28日。 ダンジガー(1997→2005)『心を名づけること』asin:4326199377 asin:4326199385 オルムステッド(1959→1963)『小集団の社会学 (1963年)』 ホーマンズ(1967→1971)『社会科学の性質 (1981年)』asin:4414517028 マロー(1969→1972)『クル…

おかいもの:ミルズ(1967→1976)『小集団的社会学』

ISBN無し。 シアドー・ミルズ(1967→1976)『小集団的社会学』Theodore M. Mills, The Sociology of small groups 序説 第1章 集団のモデル 第2章 観察 第3章 実験 第4章 集団過程の諸次元──行動と情動 第5章 集団過程のレベル──規範と目標 第6章 管理…

涜書:小集団研究所(1990)『小集団研究辞典』

本日の通勤読書。小集団研究辞典作者: 小集団研究所出版社/メーカー: 人間の科学社発売日: 1990メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

涜書:鈴木努(2010)「社会学におけるネットワーク・アプローチの可能性」

鈴木努(2010)「社会学におけるネットワーク・アプローチの可能性」(博士学位論文、東京都立大学) はじめに 第1章 多層社会ネットワーク 第2章 社会ネットワークと一般的信頼 第3章 東京ゴミ戦争における都知事演説のテクスト分析 第4章 2005 年衆議院選…

リントン・フリーマン(2004)『社会ネットワーク分析の発展』

パートのお仕事用。社会ネットワーク分析の発展作者:リントン・クラーク フリーマンNTT出版Amazon http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100001767 訳者によるサポートページ:http://rtsuji.jp/jp/devsocnet/ 第01章 イントロダクション 第02章 前…

第2章「交換理論」

第1章「小集団研究の回顧」

1-1 小集団研究の意義 p.3 ベイルズとホーマンズそれぞれによる定義。 Bales 1950小集団とは、「単一のあるいは継続して持たれる対面的集会において、相互に作用しあっている人々のことであって、その際、集団の各成員は他の成員一人一人についてかなり明瞭…

涜書:青井和夫(1980)『小集団の社会学』

再訪。 まえがき 第1章 小集団研究の回顧 一 小集団研究の意義 1 小集団研究と社会学 2 小集団の定義 3 小集団という用語の必要性 二 小集団研究の歴史的概観 1 小集団研究の前史(1)創成期(2)拡散期 2 小集団研究の確立期(1) ホーソン実験(2) ソシオメトリ…

リントン・フリーマン(2004)『社会ネットワーク分析の発展』

原著出版年はどこに書いてあるのかな?社会ネットワーク分析の発展作者: リントン・クラークフリーマン,Linton Clarke Freeman,辻竜平出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2007/05/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見るhttp://ww…