2014-10-02 いただきもの:中村英代(2011)『摂食障害の語り』 rec 著者さんからいただきました。ありがとうございます。 摂食障害の語り―「回復」の臨床社会学作者: 中村英代出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2011/10/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 59回この商品を含むブログ (24件) を見る http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1251-1.htm まえがき 序章 回復者の語りを聴くこと 第1章 摂食障害はどのようにとらえられてきたか 第2章 人々はどのようにして摂食障害になるのか――発症過程の考察 第3章 自己否定はどこからくるのか――維持過程の考察 第4章 一八名の回復者の語り――回復過程の考察 第5章 回復をはばむ物語、回復をもたらす物語――病いの経験への意味づけ 第6章 「分析される人」から「解決する人」へ――回復体験記の考察 終 章 過渡的なプロジェクトとしての〈回復〉論 あとがき―「闘わない社会学」へのプロローグ