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第１巻
- 第01章 - 一元論と多元論にまつわる諸説の考察。
- 第02章 - 原子論の考察。
- 第03章 - 生成の差異。
- 第04章 - 生成消滅と質的変化の差異。
- 第05章 - 生成消滅と増大・減少の差異。
- 第06章 - 接触について。
- 第07章 - 「作用-被作用」に関する諸見解。
- 第08章 - エンペドクレスの説。
- 第09章 - 被作用の原因・範囲。
- 第10章 - 混合について。
第２巻
- 第01章 - 四元素の原理、「第一質料」と「対立性質」。
- 第02章 - 第1の「対立性質」である「温-冷」「乾-湿」。
- 第03章 - 基本的四性質としての「温」「冷」「乾」「湿」。
- 第04章 - 単純物体の相互変化、変化の難易・遅速による三分類。
- 第05章 - 変化の円環性。
- 第06章 - 相互変化を認めないエンペドクレス説の限界。
- 第07章 - 結合体・同質体の生成。
- 第08章 - 結合体の諸要素含有性。
- 第09章 - 生成の諸原因、質料因・形相因（目的因）と動力因。
- 第10章 - 生成消滅の動力因としての太陽の二重運動。
- 第11章 - 生成の永遠性・必然性・円環性。
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