おかいもの:バクサンドール(1972/1988→1989)『ルネサンス絵画の社会史』

社会の芸術 (叢書・ウニベルシタス)』四章「機能」注66で参照されているが、ルーマンがドイツ語訳を挙げているため、邦訳の存在が見逃されている。

ルネサンス絵画の社会史 (ヴァールブルク コレクション)

ルネサンス絵画の社会史 (ヴァールブルク コレクション)

  • まえがき
  • 第1章「絵画の取引のしくみ」
    • 1 序論
    • 2 契約および注文主による干渉
    • 3 美術と材料【画材】
    • 4 技術【画家の技倆】の価値
    • 5 技術の認知
  • 第2章「クアトロチェントの眼」
    • 1 知覚の相対性
    • 2 絵画と知識
    • 3 認識方法
    • 4 画像の機能
    • 5 物語画【イストリア】
    • 6 身体とその言語
    • 7 人物像のパターン
    • 8 色彩の価値
    • 9 ヴォリューム
    • 10 比例
    • 11 道徳的な眼
  • 第3章「絵画とカテゴリー」
    • 1 言語と絵画
    • 2 ジョヴァンニ・サンティと二十五人の画家
    • 3 クリストフォロ・ランディーノ
    • 4 カテゴリー
    • 5 結論