2016-04-06 蓮實重彦(2007)『「赤」の誘惑』 lecLuhmann KdG 最終章にルーマンが登場して持ち上げつつ落とされている。 「赤」の誘惑―フィクション論序説作者: 蓮實重彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03/01メディア: 単行本 クリック: 37回この商品を含むブログ (48件) を見る 序章 「誘惑」から「擁護」へ I 「赤」の誘惑 II 理論と混乱 III 可能世界と構造分析 IV 少壮歴史家の書斎で V 編みものをする女 VI ギャラリーから市街電車へ VII 「類推の魔」 VIII 地球儀と証言 IX 「緋色の糸」に導かれて X 「赤」の擁護 終章 仮象、出来事、フィクション