鈴木幸寿 訳編（1961）『政治権力―政治社会学論集』

政治権力―政治社会学論集 (1961年)

フランツ・L・ノイマン「政治権力研究へのアプローチ」 W・E・ミュールマン「権力社会学の諸相」 ロバート・ビァステッド「社会的権力の分析」 権力の格闘過程についての覚書 デーヴィド・スピッツ「民主主義と権力の乱用」 ラインハルド・ベンディックス「官僚制と権力の問題」 S・N・アイゼンシュタット「官僚制社会における政治闘争」 ハーバード・ゴールヘイマー、エドワード・A・シルズ「権力と地位の問題」 アーノルド・ザーシャー「デモクラシーにおける政府権力とリーダーシップの問題」 ロバート・A・ダール「支配選良モデル批判」 オットー・シュタンマー「全体主義の支配体制」 ノーロン・E・ロング「権力と行政」 ヘンリー・A・ターナー「圧力団体はいかに作用するか」 あとがき