収録されている一部インタビューや法令などを行政社会学研究会の場に検討資料として提供していただきました。
どうもありがとうございます。
- 朴沙羅(2019)「そして「父」になる──出生後認知による日本国籍取得手続きから見る戸籍制度」『理論と動態』11
- 1 はじめに
- 1.1 背景と問題意識
- 1.2 家族の境界
- 1.3 調査方法
- 2 法か、自然か:2008年最高裁判決と国籍法改正
- 2.1 血統主義の意味
- 2.2 最高裁判決の意味
- 2.3 自然的関係を超えるもの
- 3 「真実」の父子関係
- 3.1 法令の定める手続き
- 3.2 実際の手続き
- 3.3 虚実と「真実」
- 4 終わりに