お買いもの:手島 孝(1964/1995)『アメリカ行政学──学説史的研究』


[asin:B000JAFSXU]

  • はしがき
  • 序論
  • 第一章 前史
  • 第二章 誕生と成長
  • 第三章 成熟への動き
  • 結論──アメリ行政学の特質と限界

  • 第一章 前史
    • 第一節 序説
    • 第二節 ハミルトン──行政能率観念の先駆
    • 第三節 ジェファソンとジャクソン──行政における民主主義の確立
      • 一 ジェファソン
      • 二 ジャクソン
  • 第二章 誕生と成長
    • 第一節 序説
      • 一 アメリ行政学の誕生と成長の背景
        • (一)職能国家への傾向
        • (二)政府改革運動と科学的管理運動
      • 二 能率の強調──政治と行政の二分論
    • 第二節 ウィルソン──アメリ行政学の誕生(その一)
    • 第三節 グッドナウ──アメリ行政学の誕生(その二)
    • 第四節 行政調査運動──アメリ行政学の成長(その一)
    • 第五節 〈能率〉至上主義と〈原理〉的接近法──アメリ行政学の成長(その二)

  • 第三章 成熟への動き
    • 第一節 序説
    • 第二節 政治と行政の綜合的把握へ
    • 第三節 〈能率〉と〈原理〉の批判
    • 第四節 新しい行政科学方法論の提唱と適用
    • 第五節 サイモン
    • 第六節 ガウス
    • 第七節 価値問題への接近
    • 第八節 総括的批判と展望
  • 結論──アメリ行政学の特質と限界