ルーマン『信頼―社会的な複雑性の縮減メカニズム』第1章訳178頁 注11で参照されているもの。
1970年の論文なので、第二版のときに追加されたものと思われる。(要確認)
- タルコット・パーソンズ「社会学における一般理論の諸問題」in 『社会体系と行為理論の展開』 誠信書房 1992.
- Some Problems of General Theory in Sociology. in John C. McKinney and Edward A. Tiryakian (ed.) Theoretical Sociology : Perspectives and Developments. New York 1970, 27-68. ISBN:0390623709
- Social Systems and the Evolution of Action Theory, 1977. ISBN:0029248000
|
第一部 行為と生体系
- 序説
- 第一章 社会体系理論の構築について:ある個人史
- 第二章 L.T. ホブハウス『社会学と哲学、ホブハウス生誕百年記念論文集』の書評
- 第三章 マリノフスキと社会体系の理論
- 第四章 社会学における「構造的機能的」理論の現在の地位
- 第五章 生物学理論と社会-文化的理論との関係
- 第六章 ハロルド・J・バーシェディ『イデオロギーと社会的知識』の書評
|
第二部 社会の機能分析──再考察と展開
- 序説
- 第七章 社会的相互行為
- 第八章 社会体系
- 第九章 社会構造と相互交換の象徴的媒体
- 第十章 社会学における一般理論の諸問題
- 321 社会体系
- 331 行為体系
- 339 四機能範式の方略的効用
- 355 結論
- 358 補遺
|
第三部 近代社会の進化と統合
- 序説
- 第十一章 諸社会の比較研究と進化的変動
- 第十二章 現代社会における平等と不平等:社会成層再論
- 第十三章 人種・民族概念の変化の本質とその諸趨勢に関する若干の理論的考察
|