- 服部高宏(1991)「システム理論と法・法的思考─「法の射程」研究序説1」 国学院大学法学会 国学院法学 29(1).
http://ci.nii.ac.jp/naid/40001285627 - 服部高宏(1992)「システム理論と法・法的思考─「法の射程」研究序説2」 国学院大学法学会 国学院法学 29(4).
http://ci.nii.ac.jp/naid/40001285627
この論文、もしかして「3」は出なかったの?
- 服部高宏(1993)「法が法であること─N・ルーマンのみる法教義学と法理論」 法哲学年報 1993
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000253290786
1991 1992 1993
- 序章 問題の所在と本稿の目的
- 第一章 T・エコフの法理論
- 第一節 法的紛争解決方式の特徴
- 第二節 システムとしての法
- 第三節 法的熟慮過程における自己制御
- 第四節 法システムとその環境 [以上1]
- 第二章 N・ルーマンの社会システム理論と法教義学・法理論
- 第一節 法システムと正義
- 第二節 法教義額の位置・機能・限界 [以上2]
- 第三章 若干の考察
- 終章 今後の課題と展望
- 一 はじめに
- 二 法教義学的思考
- 三 正義と法理論
- 四 おわりに
1991
1992
1993
文献
- 服部高宏(1993)「原則と例外─法教義学の一側面」 in 山下正男編『法的思考の研究』 京都大学人文科学研究所.
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/publications/reports_1.htm - 服部高宏(1993)「現代法をどうとらえるか」 in 田中成明編『現代理論法学入門 (現代法双書)』 法律文化社.