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第1部 関係・集団・社会
第2部 都市・文化・貨幣
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お買いもの:ロバート・ベラー(1957→1962/1996)『徳川時代の宗教』
いまさらながら。哲学講義用に。
- 作者: R.N.ベラー,池田昭
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1996/08/20
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 7回
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東北社会学会研究例会「ゴフマン研究の射程」
6/8に仙台にお邪魔します。誰か遊んでください。
東北社会学会では、「ゴフマン研究の射程」をテーマに下記日程において、研究例会を開催することになりました。どなた様でも参加可能ですので、関心のある方は奮ってご参加ください。なお、予約不要・参加費無料でございます。
企画趣旨
アーヴィング・ゴフマンの知的遺産は、分野の垣根を超えて人類学・言語学・社会心理学などの分野に影響を及ぼしているし、また、現代の第一線の社会学理論家たち(ルーマン、ハーバーマス、ブルデュー、ギデンズ・・・)からも高く評価されてきた。周知のように、彼が提示したいくつものタームや概念がすでに社会学の共有財産になっている。にもかかわらず、リップサービスを超えた水準で、彼の社会学的探究の性格を体系立てて理解し、その学説史的背景を解明し、それらを踏まえてゴフマンを「今」(=ネットへの接続とCMCが日常茶飯事化した現在)に生かす試みはさほど進展していない。とくに日本では、四半世紀ほど前にいったん高まったゴフマンへの関心が退潮したあと、ゴフマン研究もゴフマンを使った研究も比較的低調に推移してきた。この企画では、そうした流れの潮目を変える契機をつかむべく、彼の主著の一つで提唱されたframe analysisをモチーフに、彼の研究の射程を検討し再確認する報告と討論の時間を共有したい。
登壇者/報告タイトル
問い合わせ先
- 東北社会学会研究活動委員会 tss-knkt[atmark]ml.tohoku.ac.jp
西阪仰ほか(2013)『共感の技法』
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借りもの:総特集 佐藤誠三郎
| 自由民主主義体制分析―多元主義・コーポラティズム・デュアリズム
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あとこれも。
村上著作集がどのダンボールに入ってるか分からないので借りた(役立たず
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あとこれ。
- 佐藤誠三郎(1992/2009)『「死の跳躍」を越えて 西洋の衝撃と日本』千倉書房
村上泰亮・公文俊平・佐藤誠三郎(1992)『文明としてのイエ社会』
五年間の共同研究。
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佐藤誠三郎・松崎哲久(1986)『自民党政権』
二年間の共同研究。
全416頁のうち資料編が250頁くらいある
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第I部 分析第II部 資料解題 |
文献
第3章「派閥と党運営」
- ジョヴァンニ・サルトーリ『現代政党学―政党システム論の分析枠組み』
- ナサニエル・セイヤー『自民党』雪華社、1968年
- 神島二郎編『現代日本の政治構造 (現代日本の構造選書 (2))』法律文化社、1985
第4章「政策決定の仕組み」
- 村松岐夫(1981)『戦後日本の官僚制』東洋経済新報社
- ジョン・C・キャンベル『予算ぶんどり―日本型予算政治の研究』サイマル出版会