読者反応理論

『行為としての読書』検討文献集:ヘンリー・フィールディング(1749)『捨て児トム・ジョウンズ物語』

contractio.hateblo.jp IV-B-3 など複数で検討されている。スタンリー・フィッシュの検討箇所にも含まれる。 トム・ジョウンズ〈1〉 (岩波文庫)作者:フィールディング岩波書店Amazon トム・ジョウンズ〈2〉 (岩波文庫)作者:フィールディング岩波書店Amazon …

『行為としての読書』検討文献集:ヘンリー・ジェイムズ(1896)『じゅうたんの下絵』

contractio.hateblo.jp 検討箇所:I-A-1。 『行為としての読書』冒頭で、導入として、1節分まるごと使って検討されている作品。ヘンリー・ジェイムズ作品集 (7) 密林の獣 荒涼のベンチ作者:ヘンリ・ジェームズ国書刊行会Amazon 国書刊行会:https://www.kok…

鎌田首治朗(2007)「教師の読み方へ──イーザーの読者論、物語論、自由間接話法」ほか

記事一覧2023-08-03から1日間の記事一覧 - 呂律 / a mode distinction 文学が育てる言葉の力: 文学教材を用いた指導をどうするか (教育フォーラム)金子書房Amazon 鎌田首治朗(2006)「特別論文 イーザーの読者論と国語科教育」 教育フォーラム(37), 日本人…

ロバート・C・ホルブ(1984)『空白を読む:受容理論の現在』

文學界連載の準備のために15年ぶりくらいに手に取りました。 記事一覧2023-08-03から1日間の記事一覧 - 呂律 / a mode distinction 「空白」を読む―受容理論の現在作者:R.C. ホルブ勁草書房Amazon Robert C. Holub, Reception Theory (New York and London, …