鎌田首治朗(2007)「教師の読み方へ──イーザーの読者論、物語論、自由間接話法」ほか


記事一覧2023-08-03から1日間の記事一覧 - 呂律 / a mode distinction

  • 鎌田首治朗(2006)「特別論文 イーザーの読者論と国語科教育」 教育フォーラム(37), 日本人間教育学会
  • 鎌田首治朗(2007)「教師の読み方へ──イーザーの読者論、物語論、自由間接話法」 兵庫教育大学近代文学雑志 18.
    https://cir.nii.ac.jp/crid/1050282810839871744
  • 鎌田首治朗(2013)「「我の世界」の形成における国語科・読むことの役割:「読むことは自分を読むこと」からのアプローチ」 教育フォーラム(52), 日本人間教育学会
  • 鎌田首治朗(2013)「イーザーの読者論再考:読むことの基礎理論として何を導き出すのか」 広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域 62.
    https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174806079232
  • 鎌田首治朗(2014)「読むことの学習指導における単元設計に関する研究」 広島大学 博士(教育学) 甲第6492号 2014-09-25
  • 鎌田首治朗(2014)「文学教材の指導のあり方を考える:読むことの本質から」 梶田叡一『教育フォーラム53 文学が育てる言葉の力:文学教材を用いた指導をどうするか』 金子書房 ISBN:4760860037
    https://www.kanekoshobo.co.jp/book/b184126.html
  • 鎌田首治朗(2015)「主体的な「読み」の学習:「自分を読む」行為への深化を」 教育フォーラム(56), 日本人間教育学会
  • 鎌田首治朗(2019)「イーザーの読書論導入の議論から考える「あり方問題」:国語科・読むことが「人間の涵養」の実現にこたえるために」 桃山学院教育大学研究紀要 1
    https://cir.nii.ac.jp/crid/1050290229624219904
  • 鎌田首治朗(2021)「国語科・読むこと指導における教師の読み方についての一考察:イーザーの読者論は何を提案できるのか」 桃山学院教育大学研究紀要 3
    https://cir.nii.ac.jp/crid/1050576734232248704

「教育フォーラム」掲載分

  • (2005)「国語科の目標分析と授業づくり」 (35)
  • (2005)「目標分析表と目標構造図をつくるために」 (36)
  • (2006)「特別論文 イーザーの読者論と国語科教育」 (37)
  • (2006)「いま求められる〈読解力〉と目標分析」 (38)
  • (2008)「教科を越えて育成すべき言葉の力」 (41)
  • (2009)「物語を読み解く力」 (43)
  • (2010)「国語科教育に主題の再生を」 (45)
  • (2010)「「読むこと」の指導と〈言葉の力〉」 (46)
  • (2011)「文学作品との出会いで〈こころ〉の育ちを」 (47)
  • (2012)「「言葉の力」は具体的にどのような内容を持つのか:「言葉の力」の土台となる「読む能力」の考察」 (49)
  • (2013)「「言葉の力」:タキソノミー, 改訂タキソノミーとキー・コンピテンシー」 (51)
  • (2013)「「我の世界」の形成における国語科・読むことの役割:「読むことは自分を読むこと」からのアプローチ」 (52)
  • (2014)「文学教材の指導のあり方を考える:読むことの本質から」 (53)
  • (2015)「PISA型学力観を支えるキー・コンピテンシーの理論」 (55)
  • (2015)「アクティブ・ラーニングとは何か:「主体的な「読み」の学習-「自分を読む」行為への深化を」」 (56)
  • (2015)「PISA型学力観を支えるキー・コンピテンシーの理論」 (55)
  • (2015)「主体的な「読み」の学習:「自分を読む」行為への深化を」 (56)
  • (2016)「主体的能動的な学びで『言葉の力』の育成を」 (58)
  • (2016)「PISA型学力を育てる:国語科でPISA型学力観を育てる」 (57)

鎌田首治朗(2007)「教師の読み方へ」

  • 1 イーザーの読者論と「正解到達主義批判」
    • (1) 「正解到達主義批判」が生み出したもの
    • (2) 「イーザーの読者論は『読みのアナーキー』を生み出す」──1つの誤りと1つの問題」
    • (3) 「読みのアナーキー」──ロラン・バルトのテクスト論とヴォルフガング・イーザーの読者論
  • 2 テクストについて
    • (1) テクストは不均質
    • (2) テクストの構造を考えるために──物語論の問題
    • (3) テクストの構造を考えるために──自由間接話法の問題
    • (4) テクストの構造を考えるため

鎌田首治朗(2013)「イーザーの読者論再考」

  • 1. 本稿の目的
  • 2. イーザーの読書論
  • 3. イーザーの読書論への批判
  • 4. イーザーの読書論の問題点についての考察──二つの問題
    • 4.1 「テクスト」による制限問題
    • 4.2 「内包された読者」概念の問題
      • 4.2.1 イーザーの説明
      • 4.2.2 「内包された読者」は成立するのか──読むこととは自分を読むこと
  • 5. イーザーの読者論がもつ可能性の考察
    • 5.1 イーザーの規範意識──「テクスト」による制限を産み出したもの
    • 5.2 読みのアナーキーに陥らないイーザーの読者論
    • 5.3 イーザーの「否定」概念から
    • 5.4 「内包された読者」問題から
  • 6. 成果と課題──読者論の検討から読者を育てる実践へ

鎌田首治朗(2014)「文学教材の指導のあり方を考える:読むことの本質から」

  • 1 文学教材の指導のあり方を考える
    • (1) 正解はない
    • (2) 文学教材の意義
    • (3) 求められる指導のあり方
      • ①評価軸
      • ②自覚
      • ③対話
      • ④実存的自己意識
    • (4) 具体的な指導のあり方
      • ①「謎」(学習課題)
      • ②自分の回答
      • ③交流と評価
      • ④体験
      • ⑤読書力
  • 2 授業づくり、単元計画づくり
    • (1) 1時間の授業モデルと単元計画モデル
  • 3 「謎」を見つけ、「謎」を読み解く

鎌田首治朗(2019)「イーザーの読書論導入の議論から考える「あり方問題」」

  • 1. 目的
  • 2. イーザーの読者論導入の議論
    • 2.1 読むこと指導の転換点
    • 2.2 「正解到達方式」批判──「読むこととは何か」からの批判
    • 2.3 「あり方問題」としての課題
  • 3. 「あり方問題」「やり方問題」を考える
    • 3.1 何故「あり方問題」は深まらなかったのか
    • 3.2 学習者重視の研究から学ぶこと
  • 4 イーザーの読者論から学ぶべきこと
    • 4.1 イーザーの読者論への批判
    • 4.2 イーザーの読者論が示す読むことの本質
  • 5. 「読むこと」と「人間性の涵養」をどうとらえるか
  • 6. 課題

鎌田首治朗(2021)「国語科・読むこと指導における教師の読み方」

  • 要旨
  • 1. 目的
  • 2. 教師が読む上での課題
    • 2-1 現実の「作家」と概念上の「作者」、そして「語り手」問題
    • 2-2 文学理論は何を語るか
    • 2-3 物語論と教師が援用する上での困難
    • 2-4 イーザーの読者論がもつ可能性
      • 2-4-1 「読みのアナーキー」に陥らないイーザーの読者論
      • 2-4-2 テクストによる制限問題
      • 2-4-3 「テクストによる制限問題」がもつ可能性
  • 3. 教師の読み方へ
    • 3-1 イーザーの読者論
    • 3-2 「空所」「否定」から「自己を読むこと」へ
    • 3-3 「空所」「否定」から「『謎』を読むこと」へ
    • 3-4 教師の読み方
  • 4. 課題