総特集:読者反応理論と教育さんのケモノ道

人類を代表して人外魔境へ。

  • リチャード・ビーチ(→2003)教師のための読者反応理論入門―読むことの学習を活性化するために』 山元隆春 訳、渓水社 ISBN:4874405150
  • ジェニ・ポラック デイ、ジャネット・マクレランほか(2013)『本を読んで語り合うリテラチャー・サークル実践入門』 山元隆春 訳、溪水社 ISBN:4863272367
  • エリン・オリヴァー キーン(→2014)『理解するってどういうこと?:「わかる」ための方法と「わかる」ことで得られる宝物』 山元隆春ほか訳、新曜社 ISBN:4788514095
  • キャロル・アン トムリンソン(→2017)『ようこそ,一人ひとりをいかす教室へ:「違い」を力に変える学び方・教え方』 山崎 敬人ほか訳、北大路書房 ISBN:4762829595
  • ジェラルド・ドーソン(→2021)『読む文化をハックする:読むことを嫌いにする国語の授業に意味があるのか?』 山元隆春他訳、新評論 ISBN:4794811713
  • ルイーズ・ローゼンブラットの交流理論

古典

受容美学以前

読者論

受容美学以後

  • ヴォルフガング イーザー(1991)『虚構と想像力:文学の人間学』 日中鎮朗・木下直也・越谷直也・市川伸二訳、法政大学出版局、2007
    • Wolfgang Iser, 1991, Das Fiktive und das Imaginäre. Perspektiven literarischer Anthropologie, 1991.
  • ヴォルフガング イーザー(2000)『解釈の射程:〈空白〉のダイナミクス』 伊藤誓 訳、法政大学出版会、2006.
    • Wolfgang Iser, 2000, The Range of Interpretation.

論評

概説

「文学理論」・「批評理論」概説 - 呂律 / a mode distinction