第3章第5節「自触媒作用と予測可能性」

関与システムの行動は、その行動のそれ以外の規定可能性という自由のもとでおこなわれる場合に 行為になる。[p.185]

自己触媒作用
  • 社会システムは、ダブル・コンティンジェンシー問題によって生み出される。
  • ダブル・コンティンジェンシー問題は、社会システムの構成要素である。[p.185]



問題概念、ダブル・コンティンジェンシー概念、自触媒作用概念は、それぞれ科学的研究の対象システムの特定されるコンテクストで形成されており、そうしたコンテクストのなかでそれぞれの位置と役割が見いだされ、確証され、あるいは 継承概念Nachfolgebegriff が発掘されたりしなければならない。[...] したがって、問題は実在している Es gibt Probleme と言わなければならない。

継承概念...。