1988-01-30 第1章「価格」 WdG Luhmann 『社会の経済』 I 19 サイバネティクスの文献では、自己記述の代わりに「モデル」という概念を用いるが、この概念は自己準拠的指向の準拠点がもつ静態的成分を強調しすぎるので、われわれは採用しない。 [28] 価格:貨幣支払いを予期可能なものにする形式