市場動向調査

  • 第一章 憲法パトリオティズムとは何か
    • 一 「ドイツ人としてのアイデンティティ」を求めて
    • ニ 前政治的所与としてのナツィオンと国家?
    • 三 文化による立憲国家の基礎づけ?
    • 四 合理的政治文化による国家
  • 第二章 熟議の民主政を求めて
    • 一 機能的に分化したシステムとしての民主政
    • ニ コミュニケーションの力と代表的になされる討議
    • 三 コミュニケーションの力と複数性
    • 四 統一体としての国民と複数性としての国民
  • 第三章 民主政の歪みとは何か
    • 一 日本の問題状況から
    • ニ 連邦最高裁判決の流れと理論の選択肢
    • 三 経済市場と民主政過程
    • 四 営利法人と民主政過程
    • 五 日本の現状をどう考えるか
  • 第四章 国民に直接の決定を求めうるか
    • 一 直接民主政と「善意の市民」
    • ニ イニシアティブの「産業化」と連邦最高裁判決
    • 三 イニシアティブと民主政との緊張
    • 四 「人民」への訴えとカール・シュミット
    • 五 自由かつ力ある公共は可能か

1600円にてゲト。


  • プロローグ 生理学としての政治学
  • 思慮の政治
  • 説得の政治
  • 哲学の「切り上げ時」
  • 政治における「高貴な嘘」
  • 政治家であるということ
  • デモクラシーか政治か
  • 代表の政治学
  • 帰属・個人性・偶然性
  • エピローグ 政治学へのCredo



ここのところ、「おまえは珪藻書房の回し者かっ!」と罵られてもおかしくない内容に偏っておりますが♪
反論できないので突っ込まないでくださいねっ♪
あくまで市場動向調査ということでして♪