- 毛利 透、『民主政の規範理論:憲法パトリオティズムは可能か』、¥3,675、勁草書房 ; ISBN: 4326402059 ; (2002/03)
- 第一章 憲法パトリオティズムとは何か
- 一 「ドイツ人としてのアイデンティティ」を求めて
- ニ 前政治的所与としてのナツィオンと国家?
- 三 文化による立憲国家の基礎づけ?
- 四 合理的政治文化による国家
- 第二章 熟議の民主政を求めて
- 一 機能的に分化したシステムとしての民主政
- ニ コミュニケーションの力と代表的になされる討議
- 三 コミュニケーションの力と複数性
- 四 統一体としての国民と複数性としての国民
- 第三章 民主政の歪みとは何か
- 一 日本の問題状況から
- ニ 連邦最高裁判決の流れと理論の選択肢
- 三 経済市場と民主政過程
- 四 営利法人と民主政過程
- 五 日本の現状をどう考えるか
- 第四章 国民に直接の決定を求めうるか
1600円にてゲト。
- 中金 聡、『政治の生理学:必要悪のアートと論理』、¥3,465、勁草書房 ; ISBN: 4326351209 ; (2000/03)
ここのところ、「おまえは珪藻書房の回し者かっ!」と罵られてもおかしくない内容に偏っておりますが♪
反論できないので突っ込まないでくださいねっ♪
あくまで市場動向調査ということでして♪