紛争の法人類学/紛争といえば法人類学

Justice and Judgment Among the Tiv

Justice and Judgment Among the Tiv

注の49。

確固たる規則が存在していない場合、あるいはさらに、行為の特質と規則とをzwischen Qualitaeten des Handelns und Regeln 区別する可能性すらない場合に、はたして法について語りうるのだろうか。単純な社会における法についての研究を導いているのは、主としてこの問いなのである。民族学者たちはそこから出発して、次の問いへと向かっていくのである。コンフリクトはいかにして処理されるか、争いの元となる激論がいかにして調停されるか、と(その場その場で説得力をもつ規則に依拠するにせよしないにせよ。以下などを参照。

といって挙げられている文献なんだが:

‥‥ということで。日本語で読めるものは一つもありません....orz
Laura Nader のが面白そう。えらい人大集合だし。けど一人で読むのはしんどいなぁ。。。