涜書:フーコー&ハッキングからサックスへ

サックス/フーコー/ハッキング三題噺。

『社会の芸術』が発売延期になってしまったので、予定を変更して こちらを先にまわすことにする。
ていうか5年がかりくらいでやります。ということです(誰が?)。



まずは手に入るものすべて読み直すことからはじめないと。話にならない。
とりあえず本棚のすぐ手の届くとこにあったものからガンガンと再読していこう──と思ったのだがこの人たちの書くものは どれも「ガンガン」とは読めないものばかり。

  1. それは本当か?
  2. それはどのようなものか?
  3. 運動
  4. 幼児虐待
  5. ジェンダー
  6. 原因
  7. 測定
  8. 記憶の真実
  9. 分裂病
  10. 記憶以前
  11. 人格の二重化
  12. 最初の多重人格
  13. トラウマ
  14. 記憶の科学
  15. 記憶政治学
  16. 心と身体
  17. 過去の不確実性
  18. 虚偽意識

つーか。雨の日の通勤読書はツラい。一章分しかよめなかった。キツい。