長岡克行90年代以降のお仕事

長岡先生の1990年以降のお仕事はこんなところですか。漏れてるのがあったら教えてください(>誰か

うへー。俺1と5しか読んでないや。
  1. 長岡克行、「企業組織の作動メカニズム」、『社会システムと自己組織性』(岩波講座・社会科学の方法・第10巻)p.159-199、岩波書店、1994年 isbn:4000105000
  2. 長岡克行、「情報概念再考」、『コミュニケーション科学』5号、1996年9月
  3. 長岡克行、「ルーマンの自己言及的システムの理論の形成過程」東京経済大学『東京経大学会誌』202、p.125-148、1997.3
  4. 長岡克行、「自己言及的システムとしての企業」海道進吉田和夫・大橋昭一編『現代ドイツ経営経済学』p.103-120、税務経理協会、1997年 isbn:4419026758
  5. 長岡克行、「コミュニケーションと行為」佐藤勉編『コミュニケーションと社会システム』、恒星社厚生閣、1997年 isbn:4769908377
  6. 長岡克行、「経営組織のオートポイエーシス、片岡信之他編『新しい時代と経営学』p.58-89、ミネルヴァ書房、1998年9月、isbn:4623028631
  7. 長岡克行、「自己組織化・オートポイエーシスと企業組織論」経営学史学会編『経営学史学会年報』p.168-178、文眞堂発行、1998年5月 isbn:4830942959
  8. 長岡克行、「企業の新しい組織諸形態」、奥林康司編『現代の企業システム』税務経営協会、2000年1月
  9. 長岡克行、「形式と操作と観察 : ルーマンの自己言及的システムの理論のアーキテクチャー」、東京經濟大學研究室『東京經大學會誌』、p.273-286、2001年

エピステーメー』に一本書いておられたような気がしますが、ネット上には情報がみつかりませんな。

つーかアーキテクチャキタ━(゚∀゚)━ッ!!


ところで、「例の本 isbn:4830944234」に書評を──しかも連載で!──書いておられるのでした。ちょっと読んでみたいw:

  • 長岡克行、「管理研究の〈主流〉と〈本流〉?―アメリ経営学100年と三戸公著『管理とは何か』―」、『東京経大学会誌』234/236、2003年