夕食中盤。
Die Gesellschaft der Gesellschaft
- 作者: Niklas Luhmann
- 出版社/メーカー: Imprint unknown
- 発売日: 2007/05/24
- メディア: ペーパーバック
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第11節「象徴的に一般化されたコミュニケーション・メディア 3:構造」
第12節「象徴的に一般化されたコミュニケーション・メディア 4:自己確証」
ひととおりみた。
ガイシュツネタ列挙、という感じで、やたらとクソこむつかしかったこの章のなかでは、まぁ安心して(?)読める節かなぁ、と。
この節で重要なのは、この提題ですかね:
[2-11-47]
動機付けに過大に成功するとか過小にしか成功しないとは 何を意味するのだろうか。
〈メディア/形式〉区別から出発すると、タルコット・パーソンズのようなかたちで「メディアの基盤」についてベタには語れない。ならば メディアの基盤 について、事情はどうなってるの? ‥‥ということ。
ところで、この節にも「共生のメカニズム」は 登場してましたね。