(11/14)村上タイフーン今年もキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

2006年度 比較法研究所プロジェクト 連続講演会(第III期・続編)
「比較と歴史の中の日本法学―比較法学への日本からの発信」第6回

  • 2006年11月14日(火) 18:15〜20:15

ニクラス・ルーマンインクルージョンとエクスクルージョン』を読む

  • 講師 村上 淳一 桐蔭横浜大学終身教授
  • コメンテーター 楜澤 能生 早稲田大学法学学術院教授、 比較法研究所研究員
  • 司会 田山 輝明 早稲田大学大学院法務研究科教授、 比較法研究所研究員 
  • 場所 早稲田大学27号館地下2階 小野記念講堂
  • 講演概要
    ルーマンはこの論文の末尾で、「成層的分化とか機能的分化とかいう支配的な類型論の観点から社会というものを十分に記述できるという期待を棄てること」が重要だと指摘している。かれは、自己の「システム理論」の何処を不十分と感じたのか。

まぁその。
常識的に考えて、「成層的分化とか機能的分化とかいう支配的な類型論の観点から社会というものを十分に記述」なんかできっこないとかってそんなのアタリメーじゃね?(´,_ゝ`)、という気がしますが。とはいうものの、ご本人がそう言ってるならそりゃちょっと──ルーマニ屋ローカル的には──やはりオオゴトですかな。どうですかな。


ところでこれ、申し込みとかいらないのだろうか。いきなりいっちゃっていいの?
「自由にご参加ください。」て書いてあるからいいのかな。