涜書：市野川『身体/生命』

昼食前半。ひさびさに再訪。

身体／生命 (思考のフロンティア)

---

昼食後半。もうとっくに20周は超えている。

この本がわからないのは──俺基準に従えば──俺のせいではない。

認知社会学の構想―カテゴリー・自己・社会

■おかしなこと３つ：

1. 「集合体を自明視しない」という文。
   どういう意味だか──日本語として──わからない。
2. 「集合体／相互作用」の規定が「〈いまここ〉を超えるかどうか」によっていること。
   ここでは、「相互作用（の〈いまここ〉」のほうは 自明視されている。

   あたかも それ（＝〈いまここ〉）自体は意味規定ではないかのように。
3. 　

この本のハイライトが５章であることはわかった。