たまには本も読みますよ。
|
|
|
- 子育てコーチングくらぶ「ダブルス」 http://www.kosodate-c.com/
- 『しあわせ脳練習帳』 http://moura.jp/lifeculture/kurokawa_book_02/
- i-子育てネット http://www.i-kosodate.net/
労働組合の中央組織である連合(日本労働組合総連合会)が母親社員たちを対象に実施した調査で、一年間に保育園に預けられなかった日数をたずねたところ、全年齢平均で約16日でした。これを入園当初一年の日数ということで聞くと、約27日間、ゼロ歳児では約30日間にもなりました(1999年「子ども看護休暇に関する調査報告書」)[p.148]
第二章で紹介したYさんは、復職のあいさつにいって、上司から「残業ができない社員はいらない」と言い渡されました。そんなことをいわれたらそれだけで復職する元気がなくなってしまいそうですが、彼女の場合は それが違法な対応で、会社の判断ではなく上司の個人的な意見だということを知っていました。復職後、以前の上司や人事部に相談しながら仕事をがんばっていたところ、上司のほうが異動してしまいました。[p.167]
たぶん笑うところではないのだが笑ってしまった。
パパが懸命にだっこしても赤ちゃんはなかなか泣きやまないのに、ママが来ると手を伸ばしてママにだっこされ、おっぱいが出てくると安心して泣きやみます。そんなとき、「ああ、やっぱりな。おっぱいには勝てないよ」とがっくりくるパパもいます。[p.174]
おっぱいに勝てないんじゃない。お前が負けてるんだ。
■文献
|
|
|
|
これは....
- 出版社/メーカー: サンアロー
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
あんまり目くじら立てるところではないかもしれませんが....。普光院本から。
父親の育児休業はまだあまり一般的ではありませんが、これからふえてくるでしょう。父親として子どもとべったり蜜月時代 を過ごしたいとか、仕事を長期間休んで仕事以外のことに没頭したいとか、自分だけが休むのは不平等という妻の主張を正しいと思ったとか、いろんな動機があるでしょう。
子どもが二人目、三人目になると、父親が育児休業をとりたくなるという例をいくつか耳にしました。子育ての醍醐味を知って、独占したくなる パパは意外と多いのではないでしょうか。[p.115-116]
ちょっとキモい。
「独りで子育て」状況に追い込まれてて、かつ、子どもに対するコントロール幻想を持っていれば、(誰でも?)なりうるのかなぁ。