涜書:大平編『ノルベルト・エリアスと21世紀』

ルーマン社会構造とゼマンティク 1 (叢書・ウニベルシタス)』読書会にあわせて、放置していたこれを。

ノルベルト・エリアスと21世紀

ノルベルト・エリアスと21世紀

  • 序文 (ヨハン・ハウチブロム)
  • エリアスの思い出 ―エリアスとの共同研究から得た教訓 (エリック・ダニング)
  • 1 ノルベルト・エリアスの生涯 (大平 章)
  • 2 社会学者としてのエリアス ―エリアス社会学の魅力 (和田修一)
  • 3 詩人としてのノルベルト・エリアス (大平 章)
  • 4 エリアス ―近代主義への懐疑 (佐伯啓思
  • 5 エリアスの科学論 (亀本 洋)
  • 6 ノルベルト・エリアスの『ドイツ人論』 (相澤正己)
  • 7 ユダヤ系知識人としてのエリアス ―ナショナリズムをめぐって (堀 邦維)
  • 8 エリアスのジェンダー論について (大平 章)
  • 9 文明化の過程における日本のスポーツ (大平 章)
  • 10 駅伝と日本の近代化 (ジュリアン・マニング /大平章訳)
  • 11 ノルベルト・エリアス ―探求と発見 (ポール・スノードン /大平章訳)
http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/001152.html


またつまらぬものを読んでしまった。