2012-01-30 涜書:大平編『ノルベルト・エリアスと21世紀』 涜 sociology ルーマン『社会構造とゼマンティク 1 (叢書・ウニベルシタス)』読書会にあわせて、放置していたこれを。 ノルベルト・エリアスと21世紀作者: 大平章出版社/メーカー: 成文堂発売日: 2004/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 序文 (ヨハン・ハウチブロム) エリアスの思い出 ―エリアスとの共同研究から得た教訓 (エリック・ダニング) 1 ノルベルト・エリアスの生涯 (大平 章) 2 社会学者としてのエリアス ―エリアス社会学の魅力 (和田修一) 3 詩人としてのノルベルト・エリアス (大平 章) 4 エリアス ―近代主義への懐疑 (佐伯啓思) 5 エリアスの科学論 (亀本 洋) 6 ノルベルト・エリアスの『ドイツ人論』 (相澤正己) 7 ユダヤ系知識人としてのエリアス ―ナショナリズムをめぐって (堀 邦維) 8 エリアスのジェンダー論について (大平 章) 9 文明化の過程における日本のスポーツ (大平 章) 10 駅伝と日本の近代化 (ジュリアン・マニング /大平章訳) 11 ノルベルト・エリアス ―探求と発見 (ポール・スノードン /大平章訳) http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/001152.html またつまらぬものを読んでしまった。