ありがとうございます。
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- 第3部 企業と市場
- 第7章 交換概念の再検討
- 第8章 取引総数の増大
- 第9章 間接経営戦略の再検討
- 第10章 実践概念と意図せざる結果
- 第4部 観察者と企業・市場
- 第11章 科学論を超えて
- 第12章 ビジネススクールの可能性
- 第13章 ヴィヴィフィケーションとしての事例研究
5章にて、佐藤俊樹『意味とシステム―ルーマンをめぐる理論社会学的探究』に依拠しつつ、三谷書評*に反論する形で論を進めておられます。
- 三谷武司(2009)「理論的検討の進展のために」『相関社会科学』 vol.19
いまのところ とりあえずその章(とその周辺)を読んだだけですが、残念ながらまだ小宮&酒井(2007)*は経営学までは届いていない、ということが確認されました。
本当にありがとうございました。
*「社会システムの経験的記述とはいかなることか──意味秩序としての相互行為を例に」『ソシオロゴス』 (31), 62-85, 2007
→小宮友根(2011)『実践の中のジェンダー?法システムの社会学的記述』(紹介ページ)に再録。
→小宮友根(2011)『実践の中のジェンダー?法システムの社会学的記述』(紹介ページ)に再録。