二版が上巻しかなかったので初版を借りてきた。
ひょっとして下巻は出てないのかな????*
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- はじめに
- 序章 メディア・コミュニケーション論の生成
第2部 現代社会におけるメディア・コミュニケーション
- 第4章 国家、メディア、制度
- 第5章 メディア産業と組織
- 第6章 パーソナル・メディアとコミュニケーション行動──青少年にみる影響と中心に
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第3部 メディア・コミュニケーションをめぐる理論的展開
- 第7章 マス・コミュニケーションと社会をめぐる理論の成果と展開
- はじめに
- 1. マスメディア活動の社会的条件に関する理論
- (1) 政治・経済学的理論
- (2) 大衆社会論
- (3) 規範理論
- (4) メディアの公共性理論
- 2. マス・コミュニケーションの社会的機能に関する理論
- 第8章 マスメディアの利用と効果
- はじめに
- 1. マスメディアの利用過程
- (1) 利用と満足研究のアプローチ
- (2) 充足のタイポロジー
- (3) 受けての能動性
- 2. メディアの説得的効果
- (1) 限定効果論
- (2) 精緻化見込みモデル(ELM)の適用
- (3) ELMから見たテレビの効果
- 3. メディアの認知的効果
- (1) 議題設定効果(agenda-setting effects)
- (2) 培養効果(cultivation effects)
- (3) プライミング効果(priming effects)
- (4) 沈黙のらせん仮説(the spiral of silence)
- 4. 利用-効果モデルの構築に向けて
- 第9章 カルチュラル・スタディーズのメディア・コミュニケーション研究
第4部
- 第10章 政治とメディア──テレビ政治概論
- 第11章 消費・余暇とメディア・広告
- 第12章 教育とメディア
- 第13章 ジェンダーとメディア
- 第14章 社会的危機とメディア
- 第15章 グローバリゼーションとメディア
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