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ニクラス・ルーマン(1995→2005)『マスメディアのリアリティ』

マスメディアのリアリティ作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,林香里出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (28件) を見る リアリティの二重化という分化 自己言及と他者言及 コード化…

有馬明恵(2007)『内容分析の方法』

内容分析の方法作者: 有馬明恵出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見る 第1章 内容分析からわかること 第2章 内容分析をするための準備 第3章 内容分析の実際 第4章 …

涜書:橋元編(1997)『コミュニケーション学への招待』

これ既読だったらしい。http://d.hatena.ne.jp/contractio/20050617 2001年で第5版だって。売れてますね。 コミュニケーション学への招待作者: 橋元良明出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1997/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る …

涜書:シュラム編(1962→1964)『コミュニケーションの心理学』・(1949/1960→1954/1968)『マス・コミュニケーション』

シュラム編(1962→1964)『コミュニケーションの心理学』(波多野完治 監修,テレ・コミュニケーション研究会 訳)The Voice of America forum lectures : communication, Voice of America, Voice of America, 1962. シュラム編(1949/1960→1954/1968)『マ…

涜書:田崎篤郎・児島和人(1992/1996)『マス・コミュニケーション効果研究の展開』

マス・コミュニケーション効果研究の展開作者: 田崎篤郎,児島和人出版社/メーカー: 北樹出版発売日: 2003/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (6件) を見る asin:4893842676 asin:4893845489 第1章「マス・コミュニケーション…

竹内郁郎・児島和人・橋元良明(1998)『メディア・コミュニケーション論』

二版が上巻しかなかったので初版を借りてきた。 ひょっとして下巻は出てないのかな????* http://d.hatena.ne.jp/contractio/20140423 * 出てるそうです。 メディア・コミュニケーション論作者: 竹内郁郎,橋元良明,児島和人出版社/メーカー: 北樹出版発売…

涜書:飽戸(1972/1992)『コミュニケーションの社会心理学』

コミュニケーションの社会心理学作者: 飽戸弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1992/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る はしがき 第1章 パーソナル・コミュニケーション 第2章 説得的コミュニケーションの研究──実験的アプローチ── 第…

ルーマン『マスメディアのリアリティ』

昼食。 マスメディアのリアリティ作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,林香里出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (28件) を見る リアリティの二重化という分化 自己言及と他者言及 …

涜書:ゲルハルト・マレツケ(1963→1965)『マス・コミュニケーション心理学』

ひきつづきラザースフェルド月間。 Gerhard Maletzke, Psychologie der Massenkommunikation Theorie und Systematik, Hamburg 1963 書評:田中靖政(1966)「波多野完治監修/テレ・コミュニケーション研究会訳「コミュニケーションの心理学」誠信書房1946, …

Fifteen Pages That Shook the Field

識者のご教示による。 大学でマスコミュニケーション学説史を教える人に、J.Pooley "Fifteen Pages That Shook the Field" (Annals of the American Academy of Political and Social Science)の一読を薦める brighthelmer 2014-02-12 01:40:22 via web Jef…

涜書:マクウェール&ウィンダール(1981)『コミュニケーション・モデルズ』

コミュニケーション・モデルズ―マス・コミ研究のために作者: D.マクウェール,S.ウィンダール,山中正剛,黒田勇出版社/メーカー: 松籟社発売日: 1986/08メディア: 単行本この商品を含むブログを見る

カッツ&ラザースフェルド(1955→1965)『パーソナル・インフルエンス』

パーソナル・インフルエンス―オピニオン・リーダーと人びとの意思決定 (1965年)作者: E.カッツ,P.F.ラザースフェルド,竹内郁郎出版社/メーカー: 培風館発売日: 1965メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログを見る

井垣章二(1959)「書評:カッツ&ラザースフェルド『パーソナル・インフルエンス』

パートのお仕事。 この書評はよいです。 井垣章二(1959)「紹介・書評 Elihu Katz and Paul F. Lazarsfeld: Personal Influence The Part Played by Pepole in the Flow of Mass Communications―主としてその調査法との関連において」(人文学 42) - WebOP…

涜書:飽戸・鈴木・田崎・嶋田(1982)『経済心理学』

きたたんのご教示による。1982年刊行物。 当時の肩書は 飽戸・鈴木: 新聞研助教授 田崎: 群馬大学教養学部教授 嶋田: 電通マーケティング局リサーチディレクター 経済心理学―マーケティングと広告のための心理学 (1982年) (現代の心理科学)作者: 飽戸弘出…

お買いもの:ラスウェル&カプラン(1950)『権力と社会』

戦時下における政治学と哲学のコラボレーション。つい最近訳出されていたということを つい最近知りました。 「半年以内に戦時コミュニケーション研究プロジェクトについて調べる」なる俺様タスクのあったところへラッキーな追い風が。あとがきの「翻訳は197…

涜書:デニス・マクウェール(1975)『コミュニケーションの社会学』

1975年。邦訳1979年。『コミュニケーション・モデルズ―マス・コミ研究のために』と同じ著者。 第1章 コミュニケーション過程と社会 序論 社会構造、文化、コミュニケーション 第2章 コミュニケーションの理論 コミュニケーションの要素 コミュニケーション…

涜書:デニス&ウォーテラ『アメリカ‐コミュニケーション研究の源流』

これいいね。でも翻訳はだめだね。 刊行1996年。翻訳2005年。 アメリカ‐コミュニケーション研究の源流作者: E.デニス,E.ウォーテラ,Everette E. Dennis,Ellen Wartella,伊達康博,末永雅美,栢沼利朗,藤山新,四方由美出版社/メーカー: 春風社発売日: 2005/07メ…

お買いもの:マクウェール&ウィンダール『コミュニケーション・モデルズ』/マクウェール『コミュニケーションの社会学』/デニス&ウォーテラ『アメリカ‐コミュニケーション研究の源流』

コミュニケーションの社会学―その理論と今日的状況 (1979年)作者: デニス・マクウェール,山中正剛出版社/メーカー: 川島書房発売日: 1979/10メディア: ?この商品を含むブログを見るコミュニケーション・モデルズ―マス・コミ研究のために作者: D.マクウェール…

竹内・岡田・児島 編(1987)『リーディングス日本の社会学 20 マス・コミュニケーション』

マス・コミュニケーション (リーディングス 日本の社会学)作者: 竹内郁郎,児島和人,岡田直之出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1987/05メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 序論 竹内郁郎 概説 日本の社会学 マス・コミュニケーション …

シリーズ社会学教科書探訪003:伊藤 編(2010)『コミュニケーション社会学入門』

コミュニケーション社会学入門作者: 伊藤公雄出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2010/07/02メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る http://sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&code=1482 は…