涜書:飽戸・鈴木・田崎・嶋田(1982)『経済心理学』

きたたんのご教示による。1982年刊行物。

当時の肩書は
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I. 経済心理学の課題と方法
  • 1. 経済心理学の形成 〔飽戸〕
    • a. 消費者行動研究と広告効果研究
    • b. 消費者行動を規定する変数とモデル
    • c. 経済心理学の現状と問題点
  • 2. 消費者行動研究の展開 〔田崎〕
    • a. 広告効果のタイプ
    • b. 説明変数の多様化
    • c. 高度な統計学的手法の利用
    • d. ライフスタイルアプローチ
  • 3. 現代の広告効果研究 〔鈴木〕
    • a. 広告効果のタイプ
    • b. 個人のレベルでの広告効果測定
      • 1) 接触および知覚の段階での測定
      • 2) 認知の段階での測定
      • 3) 行動の段階での測定
    • c. 集団のレベルでの広告効果測定
    • d. 企業あるいは業界レベルでの広告効果測定
    • e. 社会的レベルでの広告効果測定
    • f. 最近の広告効果測定の傾向
  • 4. 経済心理学とデータ解析 〔嶋田〕
    • a. 相関係数と因子分析
    • b. 数量化理論第I類
    • c. 数量化理論第II類
    • d. 数量化理論第III類
    • e. クラスデータ分析
II. 消費行動の事例研究
  • 1. 消費財の購入プロセス 〔飽戸〕
  • 2. 乗用車の購入要因分析 〔飽戸〕
  • 3. 化粧意識と化粧行動の研究 〔飽戸〕
  • 4. 嗜好行動の研究 〔飽戸〕
III. 広告効果の事例研究
  • 1. 広告の経済効果 〔田崎〕
  • 2. ラジオCMの効果分析 〔鈴木〕
  • 3. 週刊誌読者の分析 〔田崎〕
  • 4. DMの利用と満足 〔嶋田〕
  • 5. マスコミ接触行動の分析 〔田崎〕
IV. 経済心理学と方法論
  • 1. 実験的方法による分析 〔鈴木〕
  • 2. 利用と満足の研究 〔鈴木〕
  • 3. 均衡理論と消費者研究 〔飽戸〕
  • 4. イノベーション普及過程理論の応用 〔嶋田〕
付録 ライフスタイル・スケール 〔飽戸・田崎〕