お買いもの:ラスウェル&カプラン(1950)『権力と社会』

戦時下における政治学と哲学のコラボレーション。つい最近訳出されていたということを つい最近知りました。

「半年以内に戦時コミュニケーション研究プロジェクトについて調べる」なる俺様タスクのあったところへラッキーな追い風が。

あとがきの「翻訳は1970年代に始まり」を見て目から血が出ました。

刊行当時、大物ラスウェル47〜48歳。新進カプランは31〜32歳。

権力と社会―政治研究の枠組

権力と社会―政治研究の枠組

  • 序論
第1部
  • 第1章 人間
  • 第2章 思考様式
  • 第3章 集団
第2部
  • 第4章 影響力
  • 第5章 権力
  • 第6章 象徴
  • 第7章 行為
第3部
  • 第8章 機能
  • 第9章 構造
  • 第10章 過程