涜書:デニス&ウォーテラ『アメリカ‐コミュニケーション研究の源流』

これいいね。でも翻訳はだめだね。
刊行1996年。翻訳2005年。

アメリカ‐コミュニケーション研究の源流

アメリカ‐コミュニケーション研究の源流

http://shumpu.com/archives/628
  • まえがき

第1部 学派とその思想

  • 第1章 ヨーロッパにおける研究のルーツ
  • 第2章 シカゴ学派とマス・コミュニケーション研究
  • 第3章 1950年代のイェール大学におけるコミュニケーションと態度変容研究プログラム
  • 第4章 コロンビア大学における普及研究
  • 第5章 子どもたちとテレビ
  • 第6章 社会制度としてのプレス

第2部 当時の研究を知る人々の証言

  • 第7章 レイティング(聴取率・視聴率)調査の確立と発展―ラジオからケーブルテレビまで
  • 第8章 スタントン、ラザースフェルド、そしてマートン―コミュニケーション研究のパイオニアたち
  • 第9章 フランク・スタントンとの対話
  • 第10章 優れた先達
  • 第11章 力の道具としてのコミュニケーション研究
  • 第12章 公共政策への取り組み

第3部 再評価

  • 第13章 北米コミュニケーション研究における学史的研究の構築
  • 第14章 再考されていく歴史
  • コミュニケーション研究に貢献した65人についてのバイオグラフィー的スケッチ
  • 協力者・編者の略歴