シクレル&キツセ(1963→1985)『だれが進学を決定するか』

教育社会学古典読書会第二回 http://socio-logic.jp/events/201604_Cicourel.php
今回は第2章&第3章。

だれが進学を決定するか―選別機関としての学校 (1985年)

だれが進学を決定するか―選別機関としての学校 (1985年)

  • 第1章 社会的分化の仕組みとしての学校
  • 第2章 大学進学志望の「賦与性」
    • 2-1 レークショア高校の社会的特質
    • 2-2 レークショア高校の組織的特質
    • 2-3 調査の構成について
    • 2-4 大学進学期待の「賦与性」
    • 2-5 大学進学活動への親の参加
    • 2-6 生徒の大学進学志向
  • 第3章 学校組織における生徒の分化
    • 3-1 大学進学の表明
    • 3-2 カウンセラーによる生徒の成績の評価
    • 3-3 カウンセラーの判断の基礎
  • 第4章 カウンセリング制度の官僚制化
  • 第5章 高校の官僚制と社会移動
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