いただきもの:赤江達也(2017)『矢内原忠雄──戦争と知識人の使命』

ありがとうございます。
史料データセッションからまた新たな一冊が・・・!
短くないあとがき登場人生を送ってきた わたくしですが、ついに岩波新書初登場です。

追記: 「岩波新書初登場はこっちだろ」との指摘がありました。お詫びして訂正いたします。
矢内原忠雄――戦争と知識人の使命 (岩波新書)

矢内原忠雄――戦争と知識人の使命 (岩波新書)

  • はじめに
  • 第1章 無教会キリスト者の誕生──1910年代
  • 第2章 植民政策学者の理想──1920〜1937年
  • 第3章 東京帝大教授の伝道──1930年代の危機と召命
  • 第4章 戦争の時代と非戦の預言者──1937年〜45年
  • 第5章 キリスト教知識人の戦後啓蒙──1945〜61年
  • おわりに 「神の国」の日本近代
  • あとがき