2018-03-14 いただきもの:吉良貴之(2018)「要件事実の存在論と認識論」 rec 進捗報告会にて。http://socio-logic.jp/pr/2017_KiraTakayuki.php 吉良貴之(2018)「要件事実の存在論と認識論」 基礎法学と要件事実 法科大学院要件事実教育研究所報第16号 (法科大学院要件事実教育研究所報 第 16号)作者: 伊藤滋夫出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2018/03/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 0. 自己紹介 1. はじめに:本報告で行うこと 0.1 報告者の立場 2. 存在論から考える──「神の視点」は必要か? 2.1 分析形而上学における時間論 2.1.2 時間論の法的関連性 2.2 現在主義の法的課題 2.2.1 証拠現在主義──世界と我々をつなぐものとしての「証拠」 3. 「証拠」の法哲学/科学哲学 3.1 統合科学としての証拠論 4. まとめ