第4章「基準としての結果?」

ISBN:4535577099 ISBN:3170016342

  • 1 原則/例外図式の利益衡量を例に
  • 2
  • 3
  • 5 [内部化]
  • 6 [次元の分化]
  • 7 [司法化されない目的プログラムへの編入
  • 8 [法関係自身の中にある種の未来責任を埋め込む]

1 原則/例外図式と利益衡量の関係を例に

  • 「結果志向」によってどのような問題に巻き込まれることになるのかは、まだよくわかっていない。そこで、ここでは一つの例──原則/例外図式と利益衡量の関係──に即して考えてみることにする。

2

3 再度〈入力/出力〉図式について

4 付論

  • 二分図式化
  • 平等原則
  •  

5 [内部化]

6 [次元の分化]

7 [司法化されない目的プログラムへの編入

8 [法関係自身の中にある種の未来責任を埋め込む]