1975年刊行。
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- 2章 対人知覚と対物知覚の違い。
- 帰属理論史
- 3章
- 4章 ハイダー、ジョーンズ&デーヴィズ、ケリーによって提唱された帰属理論の展開。
- 5章 それらの長所と短所。帰属過程における構成要素(観察、意図、属性帰属)がそれぞれのモデルでどのように取り扱われているか。
- 特性付けられた個別的行為者への属性帰属について
- 6章 知覚者が事故の行為に対して行う帰属。行為者と観察者の帰属の間にしばしばみられる差異について。
- 7章 個人的因果関係と責任判断の個人的・状況的決定因。
- 8章 行為とそれがなされた文脈からパーソナリティ属性はどのようにして推論されるか。
- 9章 知覚者が或る人に行った帰属は、その後のその人物に対する行為にどのような影響を及ぼしうるか。個人的帰属と環境的帰属のどちらがなされるかによって生じる帰結の相違。