ルーマン『パッシオンとしての恋愛』第5章「恋愛への自由:理想からパラドクスへ」

ニクラス・ルーマン 『パッシオンとしての恋愛:親密性のコード化』 読書会@新宿。
07段落〜10段落まで。5章からようやく「本論」。きっといままでより抽象度が下がる筈──という望みはあっけなく裏切られ。
さっぱりわからず。さっぱり進まず。泣きそうになる。



「フォンテーヌとブーランジェの場合」とか気軽に言うな言及するならちゃんと引用もしろ本一冊挙げて済ますなボケ。

お や ぢ ふ ざ け る な。



きっと次回は誰かが 沓掛良彦、「トルゥバドゥールと fin' amor」 in 『英語青年』1983年3月号 をコピーさせてくれるに違いない、と信じております。どうぞよろしく。>参加者各位