今日発売じゃね? アマゾンにはまだ載っとらんな。
- ニクラス・ルーマン、『社会の教育システム』、村上淳一訳、312頁、3780円、ISBN:413010098X
最晩年のルーマンが,自己のシステム理論の諸概念装置を明快に解説しながら,子供という媒質(メーディウム)と取り組む教育システムの特性を描く.初期から一貫して教育に関心を持ち続けたルーマンのシステム論,円熟の到達点.
- 第一章 人間と社会
- 第二章 社会化と教育
- 第三章 媒質と形式
- 第四章 相互行為システムとしての授業
- 第五章 教育システムの分離
- 第六章 再特殊化:プロフェッションと組織
- 第七章 自己記述
- http://www.utp.or.jp/shelf/200409/010098.html
帰宅時にオフラインの本屋@新宿#によってみる。
が、置いておらず(´・ω・`)。
消沈。