お買いもの未遂:ルーマン『社会の教育システム』

今日発売じゃね? アマゾンにはまだ載っとらんな。

最晩年のルーマンが,自己のシステム理論の諸概念装置を明快に解説しながら,子供という媒質(メーディウム)と取り組む教育システムの特性を描く.初期から一貫して教育に関心を持ち続けたルーマンのシステム論,円熟の到達点.


  • 第一章 人間と社会
  • 第二章 社会化と教育
  • 第三章 媒質と形式
  • 第四章 相互行為システムとしての授業
  • 第五章 教育システムの分離
  • 第六章 再特殊化:プロフェッションと組織
  • 第七章 自己記述
  • http://www.utp.or.jp/shelf/200409/010098.html



帰宅時にオフラインの本屋@新宿#によってみる。
が、置いておらず(´・ω・`)。
消沈。