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社会学研究互助会第三回 前田泰樹『心の文法』合評会、参加者募集中です:
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第3部 『存在と時間』の解釈学的反復
- 第八章 歴史の解釈学
- 第1節 『存在と時間』における実在性をめぐるディルタイ批判
- 第2節 ディルタイ評価の両義性と生の歴史的実在性
- 第3節 実在性の超越論的基礎
- 第4節 歴史の解釈学における共鳴と闘争
- 第九章 自然の解釈学
- 第1節 『存在と時間』における自然概念
- 第2節 自然の解釈学の視点
- 第3節 自然の解釈学の原理
- 第4節 自然の解釈学の方法
- 第5節 自然の解釈学における循環
- 第6節 自然の解釈学からピュシスの解釈学へ
- 結論
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第I部 心の理解可能性
第II部 感情と経験
- 4章 感情を配慮する実践
- 4.1 カテゴリー化の実践と活動への規範的期待
- 4.2 検査結果を説明し生活改善を助言する実践
- 4.2.1 専門的カテゴリーとしての「助言者」
- 4.2.2 問題解決への規範的期待
- 4.2.3 トラブルの語りと感情の語り
- 4.2.4 問題解決の棚上げとしての配慮の論理
- 4.3 個人的な経験への配慮
- 5章 傾聴活動の論理文法
- 5.1 電話相談という活動とロールプレイの設定
- 5.2 電話相談のロールプレイの実践
- 5.2.1 「助言者であること/相談者であること」
- 5.2.2 問題を特定すること
- 5.2.3 「助言者であること」の難しさ
- 5.2.4 「電話相談の限界」を教えること
- 5.3 傾聴活動と配慮の達成
第III部 記憶と想起
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