安心信頼技術研究会@阪大豊中

分析哲学系のグループによる「信頼」をテーマとした学際的な研究会にて報告させていただきます。

安心信頼技術研究会


私のパートでは──「ルーマンを中心に」というタイトルは付けましたが──、主に、1960年代の社会学者たちが、1950年代末以降の小集団研究(〜実験社会心理学的研究)における信頼研究と どのように付き合ってきたか、といったお話ができればと考えています。(考えてはいる。出来るとは言っていない。)
西山さんのパートでは、政治学における いわゆる「ソーシャル・キャピタル」論が、どのような論争的文脈の中で・どのような研究課題のもとで登場してきたのかについてお話いただけるはずです。