2017-04-10 村田純一(2006)『共生のための技術哲学』 techne 高知講演準備。 http://www.scsci.kochi-tech.ac.jp/frontier.html 共生のための技術哲学―「ユニバーサルデザイン」という思想 (UTCP叢書)作者: 村田純一出版社/メーカー: 未来社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624011734 はじめに…………村田純一 序章 共生のための技術哲学…………村田純一 第1部 社会構成主義の可能性 第1章 社会構成主義と技術文化の民主化――予防原則の役割…………ウィーベ・バイカー(夏目賢一訳) 第2章 社会構成主義と人工物の権力論…………藤垣裕子 第2部 ユニバーサルデザインとは何か 第3章 ユニバーサル・デザインについて…………川内美彦 第4章 社会批判としてのユニバーサルデザイン──または福祉社会のための科学技術批判について…………木原英逸 第5章 アクセシビリティはユニバーサルデザインと支援技術の共同作業により実現する…………石川 准 第6章 “万人のための社会”をデザインする──特別支援教育、支援テクノロジー、ユニバーサルデザイン…………河野哲也 第3部 「ユニバーサルデザイン」の哲学 第7章 技術を構想する権利はあるのだろうか?…………ラングドン・ウィナー(柴田 崇訳) 第8章 「参加」のデザイン――ユニバーサルな社会のために…………中村征樹