『実践批評』は、学生に作者とタイトルを伏せて詩を論評させたレポートを著者が教師として論評したもの。現在ではコンプラにひっかかりそう。
訳者による勝手な大工事が施されていたり、サブタイトルに勝手に「英語教育」を入れられたりしてて著者かわいそう。
ISBN:B000JAMF0E ISBN:B000JAKM1S
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- 序/1
- 第一章 批評理論の混乱/11
- 第二章 審美的状態という幻影/18
- 第三章 批評用語/27
- 第四章 伝達と芸術家/35
- 第五章 価値に対する批評家の関心/47
- 第六章 窮極理念としての価値/53
- 第七章 心理学的価値理論/61
- 第八章 芸術と道徳/80
- 第九章 現実にある誤解と予想される誤解/86
- 第十章 詩のための詩/98
- 第十一章 一つの心理学のためのスケッチ/112
- 第十二章 快感/127
- 第十三章 情緒と体感/135
- 第十四章 記憶/142
- 第十五章 態度/148
- 第十六章 詩の分析/157
- 第十七章 リズムと韻律/184
- 第十八章 絵を眺めること/203
- 第十九章 彫刻と形の構成/221
- 第二十章 音楽理論の行きづまり/230
- 第二十一章 伝達の理論/238
- 第二十二章 詩人の経験の再生/245
- 第二十三章 トルストイの感染理論/253
- 第二十四章 芸術家の正常さ/259
- 第二十五章 詩における劣悪/273
- 第二十六章 判断と同一作品のいくつもの読み方/285
- 第二十七章 反応の水準と訴えかけの幅/291
- 第二十八章 現代詩の引喩的性格/297
- 第二十九章 基準としての永続性/307
- 第三十章 詩の定義/312
- 第三十一章 芸術・遊戯・文明/320
- 第三十二章 想像力/334
- 第三十三章 真実論と啓示論/355
- 第三十四章 言葉の二つの用法/366
- 第三十五章 詩と信念/382
- 附録A 価値について/406
- 附録B T・S・エリオットの詩について/408
- 訳者のあとがき/419
- 索引
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- まえがき(著者による)
- 序
- 第1部 レポート集
- 第2部 分析
- 付録
- あとがき(編訳者による)
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