ヘーゲルあんま関係なかった。見るべきは3巻だったか。認識問題 3 | みすず書房
執筆されたのは1940年。英訳刊行は1950年。ドイツ語版刊行は1957年。
ヘーゲルあんま関係なかった。見るべきは3巻だったか。認識問題 3 | みすず書房
執筆されたのは1940年。英訳刊行は1950年。ドイツ語版刊行は1957年。
第一回読書史研究会の参考文献。
contractio.hateblo.jp
- 診断は正しいか
- 断念の形をとった三つの視点移動
- テクストの世界・読者の世界:意味の創出
- 文化の社会史から、社会的なものの文化史へ
- 集合表象と社会的アイデンティティ
- 形の持つ意味
- 権力のかたちと文化的プラテイーク
- 参考資料:『アナール』編集部アピール「歴史と社会科学──危機的な曲がり角か?」
- 訳者あとがき
- 新しい方法
- 新たな同盟
読書会があると聞いて。
researchmap.jp
どうもありがとうございます。
本をひらいた1ページ目から大嶽御大による まったく序文に見えない「はじめに」が始まって圧倒されます。
日本政治研究事始め - 株式会社ナカニシヤ出版 |
合評会があると聞いて。
やります宣言から時間が経ってしまいましたが日程が確定しましたのでお知らせです!
— S. Kimoto (@shuheikimoto) 2021年6月17日
川瀬和也『全体論と一元論:ヘーゲル哲学体系の核心』合評会
評者:辻麻衣子(清泉女子大学)、清水雄也(一橋大学)、木本周平(東京都立大学)
10/30 (土) 14:00
哲学オンラインセミナー
よろしくお願いします
第II部 経験に開かれた体系
第III部 生命の一元論
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人文学報 フランス文学, 517(15),1-2 (2021-03-23)
https://ci.nii.ac.jp/naid/120007030495
特集=ジャン・リュック・ナンシーにおける芸術の問い
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1964年の講義「歴史と真理」について。
history of truth を「歴史という真理」って訳す必要ある???
これ、常識的に考えて「時間を追って」だと思うんだけど、そうではなくて、何か非常識な主張がされているのだろうか。
「縮減」なる表現が頻用されているが、原語はなんなのだろうか。
やっぱりこれ、「真理の歴史」でよいのでは???
知的に洗練されていない感じがしてしまいますね。
ありがとうございました。
「歴史学的文書」ってなんのこと? 歴史学研究者が使う資料のこと? それとも歴史学研究者が産出する文書(〜研究論文)のこと? さらに他のなにか??
「紀要にしか書けない!」って感じの主張ですね。
哲学のひと、哲学史の話で歴史についての議論を代用しようとするので、「哲学と歴史学」についての議論は他の人が担当するしかないですねぇ。
「哲学と歴史学」の関係について論じたいなら、「哲学の歴史」と「歴史学の歴史」を比較しないと駄目ですよね。
どうもありがとうございます。
「現代の古典」の待望の邦訳が、すぐれた訳者たちの手によって ついに刊行されました。
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