読書会があると聞いて。
researchmap.jp
|
- 序文
- 第一章 規制と創出──祝祭
- 第二章 差異の創出と文化モデルの普及──礼儀作法と礼儀作法書
- 第三章 出版戦略と民衆の読書(1530-1660)
- 第四章 規範と行動──往生の術 1450-1600
- 第五章 書物から読むことへ──都市における印刷物 1660-1780 [1984 公刊]
- 書物の私的保有
- 読書の伝統的慣習
- 家具と書庫
- 書物の貸借
- 公共図書館
- 閲覧室
- 貸本屋
- 焚書から神聖化へ
- プライベートな読書
- 媒体としての発話
- エリートの側──仲間と読む
- 民衆の私生活における印刷物
- 印刷物の普及と読書の差別化
- 第六章 表象と慣習行動──18世紀における農民の読書
- 付録 夜の集いでの読書──現実か、それとも神話か
- 第七章 青本
- 第八章 文学的人物像と社会的経験──「青本」における乞食文学
- 結論
|